示談 流れ
- 交通事故で弁護士に相談するメリット
後遺障害等級認定や交通事故後の症状についてどう対処すべきか、示談交渉をどう進めていくべきか、具体的な対応策を検討することができます。訴訟、すなわち民事裁判へと流れた際にも、弁護士に相談することで続けて委任し、裁判に臨むことができます。 保険会社では対応できないようなことまで、弁護士であればカバーできるのです。
- 弁護士に示談交渉を依頼するメリット
示談交渉とは、加害者と被害者間における民事上の和解のことを指します。民事上のものですが、不起訴や刑の減軽につながるなど刑事上も大きな意味を持ちます。弁護士に示談交渉を依頼するメリットとしては主に、①交渉の舞台に立てる②煩雑な交渉から解放される③適正金額でまとめることができる④後のトラブルを回避できる⑤刑事事件の手...
- 不起訴処分となるメリット
不起訴処分を得るためには、アリバイや正当防衛の立証などから被疑者(俗にいう容疑者)が無罪であることを示したり、示談交渉を行い被害者に被害届などを取り下げてもらったりすることが重要となります。こうした弁護活動は弁護士しか行えないということも多いため、逮捕されるなど刑事事件の被疑者になってしまった際にはいち早く弁護士...
- 相続問題
■相続の大きな流れ相続の始まりは、「人の死亡」です。複数の法定相続人がいる場合は、相続人が持っている財産は「遺産共有」状態に置かれます。「遺産分割」というのは、この遺産共有を解消して被相続人の財産の最終的な分配を確定する一連の手続をいいます。 ■相続財産・相続人の調査相続の中で大変な作業になり得るのが、相続財産や...
- 離婚成立までの流れと離婚の種類について
離婚には、いくつかの種類があり、その方法によって成立までの流れが異なることを、皆さんはご存知でしょうか。このページでは、離婚にまつわる数多くのキーワードのなかから、代表的な離婚の種類について焦点をあてて、ご説明します。 ①協議離婚協議離婚とは、夫婦が第三者機関を交えずに話し合いを行い、合意することで成立させる離婚...
- 保険会社との示談交渉を自分で行うデメリット
しかし、交通事故の被害者となってしまうことはあり、示談交渉に臨む必要もあるでしょう。このページでは、交通事故にまつわる多くのキーワードのなかから、保険会社との示談交渉についてご説明します。 ■保険会社との示談交渉とは近年、自賠責保険だけでなく、自動車の任意保険に加入する方がほとんどになっており、その任意保険に示談...
- 後遺症障害認定について
後遺障害等級認定を受ける申請の流れには2通りあり、被害者請求と事前認定という方法があります。被害者請求とは、文字通り被害者が請求する方法で、自身の後遺症の状況について詳しい資料を用意して認定に臨むことができます。一方の事前認定は、加害者側の保険会社が事前に後遺障害等級についてめどをつけたうえで、申請手続きの一切を...
当事務所が提供する基礎知識
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共有財産の分け方と対...
「離婚を検討しているが、財産分与はどのような分け方をするのが一般的なのだろうか。」「離婚にともなう財産分与の対象となるのは、どういった財産なのだろうか。」離婚するにあたって、財産分与についてこうしたお悩みを持たれる方が数 […]
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DV(ドメスティック...
■DVとは近年DVという言葉をよく耳にすると思いますが、DVとは、ドメスティックバイオレンスの略になります。ドメスティックバイオレンス、すなわち、家庭内暴力のことを指します。ここでは、DVの具体的な例や、DVを理由に離婚 […]
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養育費未払いの対処法...
養育費は、子どもにかかる生活費のことをいいます。子どもの衣食住の費用、教育費、医療費などが含まれます。養育費は子供の生活のために必要な費用です。もし、支払いが遅れれば督促し未払いは許容しない態度を明確にする必要があります […]
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離婚裁判で離婚ができ...
離婚には協議離婚、調停離婚、裁判離婚の三種類があります。しかしながら、離婚裁判を提起したからといって必ず離婚が成立するとは限りません。当記事では、離婚裁判で離婚ができないケースと対処法について詳しく解説をしていきます。 […]
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私選弁護と国選弁護の...
私選弁護と国選弁護の最も大きな違いとしては、名前からもわかるように、被疑者や被告人本人そしてその家族などが選ぶことの出来る弁護人であるか、それとも国が選んだ弁護人であるかという違いが挙げられます。それぞれについて詳しく見 […]
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交通事故における後遺...
交通事故に遭ってしまい、怪我を負ったため治療を続けていたものの、後遺症が残ってしまったということがあります。後遺症が残ってしまった場合には、通常の怪我や物損に加えて後遺症に対する損害賠償を請求することができます。当ホーム […]
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- ご挨拶
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お話をじっくりと伺った上で、最適な解決策をご提案。1日でも早くお悩みから解放されるよう力を尽くします。関東近郊のみならず東海・関西地方からも数多くのご相談いただいており、交通事故は全国対応が可能です。
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- 経歴
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広島県出身
中央大学法学部政治学科卒業
明治大学法科大学院修了
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- 所属団体
- 第二東京弁護士会(53858)
事務所概要
名称 | 弁護士法人法律事務所Astia 弁護士 出口忠明 |
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所属団体 | 第二東京弁護士会(53858) |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー15F |
電話/FAX番号 | TEL:050-3189-0856/FAX:03-6430-3992 |
対応時間 | 平日 11:00~19:00(事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能) |