離婚 裁判 できない

  • 弁護士に示談交渉を依頼するメリット

    その場合に、加害者本人が被害者の連絡先を知ろうとしてもプライバシーの問題から知ることができないということも多くあります。しかし弁護士であれば知ることができるというケースもあり、そもそも交渉の舞台に立てなかった加害者が弁護士という代理人を介することによって交渉の舞台に上がることができるのです。 次に②について、交渉...

  • 私選弁護と国選弁護の違い

    被告人国選弁護は、憲法で被告人は弁護人を依頼でき、本人が依頼できないときは国が付けることとされていることから、資力(基準額は50万円)がないなどの事情があるときに、国(裁判所)が弁護人を選任する仕組みを指します。被疑者国選弁護は、被告人国選弁護と違い、憲法の明文上の要請はありませんが、捜査段階から被疑者の弁護士の...

  • 不起訴処分となるメリット

    日本の刑事裁判においては有罪率が99%を超える水準となっていることから、起訴されてしまえばほぼ確実に罰金や懲役などといった有罪判決を受けることとなります。そのため、不起訴処分を得るということは、確実に前科が付かないことになるのです。 他のメリットとしては、早期に社会復帰が可能となるということが挙げられます。これは...

  • 不動産トラブル

    賃料の増減額について当事者の合意により金額を改定できない場合には、賃料増減額請求権を行使することができます。もっとも、際限なく増減額ができるわけではなく、「土地若しくは建物に対する租税その他の負担の増減」、「土地若しくは建物の価格の上昇若しくは低下その他の経済事情の変動」、「近傍同種の建物の借賃との比較」などの観...

  • 債権回収

    支払督促は、裁判所に申立てを行い、裁判所を介して相手方に支払を促す方法です。費用が低く手続きが簡易というメリットがあります。一方で、相手方が支払督促を受けてから2週間の間に異議を申立てれば通常の裁判に移行しますので、初めから裁判を行った方が早期に解決できる可能性もあるなど、デメリットもあります。 ■民事調停民事調...

  • 債務整理(個人・法人)

    「自己破産」は、裁判所に支払い不能を認めてもらい、支払い義務を免除してもらう方法です。「個人再生」も裁判所を介する手続きですが、支払い義務は完全には免除されず、住居等の財産を残せる場合があるなど「自己破産」とは異なる特徴があります。 弁護士 出口忠明(弁護士法人法律事務所Astia)は、一般民事・家事事件について...

  • 詐欺・金銭トラブル

    刑事裁判で加害者が適切に審理されて処罰を受けるということは重要なことですが、刑事裁判で有罪になったとしても、それのみで財産が返ってくるわけではありません。また、民事不介入の原則があることから、事件性が認められず捜査してもらえない可能性もあります。被害に遭った財産を取り戻すためには、民事上の手続をしなければなりませ...

  • 離婚問題を弁護士に相談するメリット

    離婚を検討する際には弁護士に相談するのが良いと聞いたが、プライベートな問題を弁護士に相談するメリットがあるのだろうか。「弁護士に離婚について相談することで、具体的にどういったメリットがあるのか知りたい。離婚を検討されている方のなかには、弁護士へのご相談についてこうしたお悩みを持たれる方が数多くいらっしゃいます。...

  • 慰謝料が請求できるケース

    「配偶者の不倫が発覚したため離婚を検討している。慰謝料の金額はどのように決められるのだろうか。「配偶者からDV(家庭内暴力)の被害を受けており、離婚したいと思っている。慰謝料を請求することはできるのだろうか。離婚するにあたって、慰謝料についてこうしたお悩みを持たれる方は数多くいらっしゃいます。 このページでは、離...

  • 共有財産の分け方と対象となる財産について

    離婚を検討しているが、財産分与はどのような分け方をするのが一般的なのだろうか。「離婚にともなう財産分与の対象となるのは、どういった財産なのだろうか。離婚するにあたって、財産分与についてこうしたお悩みを持たれる方が数多くいらっしゃいます。 このページでは、離婚にまつわる数多くのキーワードのなかから、共有財産の分け...

  • 面会交流と養育費の決め方

    離婚を検討しており、相手が子どもの親権者となる予定だ。離婚後も定期的に子どもと会うことができるか心配だ。「受験を控えた子どもがいるが、離婚することになった。今後も教育費がかかるだろうが、養育費として十分に支払ってもらうことができるだろうか。子どもがいるご夫婦が離婚する場合には、こうしたお悩みを持たれる方が数多く...

  • 親権と監護権について

    子どもがいる夫婦が離婚する場合には、こうしたお悩みを持たれる方が数多くいらっしゃいます。 このページでは、離婚にまつわる数多くのキーワードのなかから、親権と監護権について焦点をあてて、ご説明します。 親権とは、子どものために親が行使できる権利のことをさします。子どもは未熟であり、自分自身の権利を守ることが十分にで...

  • 離婚成立までの流れと離婚の種類について

    離婚には、いくつかの種類があり、その方法によって成立までの流れが異なることを、皆さんはご存知でしょうか。このページでは、離婚にまつわる数多くのキーワードのなかから、代表的な離婚の種類について焦点をあてて、ご説明します。 ①協議離婚協議離婚とは、夫婦が第三者機関を交えずに話し合いを行い、合意することで成立させる離婚...

  • 離婚が認められる理由とは

    離婚を検討されている方のなかには、離婚の理由についてお悩みの方も多くいらっしゃいます。「離婚をする際には必ず理由が説明できないといけないのか。」、「離婚の理由は法律で決められたものだけと聞いたが、本当だろうか。」といったようなお悩みをお持ちの方が多いのです。 このページでは、離婚にまつわる数多くのキーワードのなか...

  • 交通事故で弁護士に相談するメリット

    また、物損事故で慰謝料を請求できないケースでも、適切な休業損害の計算や損害賠償の項目に漏れがないかなどを精査し、適切な損害賠償を行うことができます。 ほかにも、交通事故について専門的で実務的な知識を有していることも弁護士に相談するメリットです。後遺障害等級認定や交通事故後の症状についてどう対処すべきか、示談交渉を...

  • 交通事故の被害者が請求できる損害賠償金の項目

    また、店舗などに損傷を受け、営業ができない状態に陥った場合には、休業損害が請求できます。 ■人身事故の被害者となった場合人身事故とは、人が傷を負ってしまった事故をさします。人身事故では、入院費や通院費のほか、慰謝料について加害者に請求することができます。なお、後遺症が残り、後遺障害として等級認定を受けることができ...

  • 保険会社との示談交渉を自分で行うデメリット

    交通事故問題のほか、離婚トラブルや相続、成年後見、家事事件、出会い系詐欺や結婚詐欺といった刑事事件、金銭トラブル、倒産や債務整理、自己破産、民事再生、債権回収など、幅広くご相談を承っております。初回無料相談で承っておりますので、交通事故問題でお悩みの方は弁護士法人法律事務所Astiaまでお気軽にご相談ください。

  • 後遺症障害認定について

    交通事故問題のほか、離婚トラブルや相続、成年後見、家事事件、出会い系詐欺や結婚詐欺といった刑事事件、金銭トラブル、倒産や債務整理、自己破産、民事再生、債権回収など、幅広くご相談を承っております。初回無料相談で承っておりますので、交通事故問題でお悩みの方は弁護士法人法律事務所Astiaまでお気軽にご相談ください。

  • 症状固定とは

    交通事故問題のほか、離婚トラブルや相続、成年後見、家事事件、出会い系詐欺や結婚詐欺といった刑事事件、金銭トラブル、倒産や債務整理、自己破産、民事再生、債権回収など、幅広くご相談を承っております。初回無料相談で承っておりますので、交通事故問題でお悩みの方は弁護士法人法律事務所Astiaまでお気軽にご相談ください。

  • 逸失利益とは

    交通事故問題のほか、離婚トラブルや相続、成年後見、家事事件、出会い系詐欺や結婚詐欺といった刑事事件、金銭トラブル、倒産や債務整理、自己破産、民事再生、債権回収など、幅広くご相談を承っております。初回無料相談で承っておりますので、交通事故問題でお悩みの方は弁護士法人法律事務所Astiaまでお気軽にご相談ください。

  • 過失割合の重要性について

    たとえば、自分に合計100万円の損害があったとしても、自分と相手の過失割合が5:5であれば、50万円しか受け取ることができないのです。過失割合は、過去の裁判例などをもとに計算されるため、法律の深い知識を必要とします。弁護士は、過失割合について適切なサポートを行うことができます。 弁護士 出口忠明(弁護士法人法律事...

  • 浮気・不倫をされた場合

    ■浮気・不倫を原因とする離婚について浮気・不倫を原因に離婚をする場合、単に離婚をするだけでなく、相手に対して慰謝料を請求したいと考える方もいらっしゃるでしょう。ここでは、浮気・不倫をされた場合、どのようなケースであれば慰謝料請求をすることが可能なのか、慰謝料はどのくらい支払ってもらえるのか、といった点について詳し...

  • DV(ドメスティックバイオレンス)

    ここでは、DVの具体的な例や、DVを理由に離婚することは可能かといったことについて、分かりやすく説明していきます。 ●いかなる場合にDVといえるのかDVと聞いてまず思い浮かべるのは、殴る・蹴るといった物理的な力を加える行為だと思います。しかし、DVはこのような身体的な暴力に限られず、精神的な暴力も含まれるといわれ...

  • 単身赴任先で浮気をされた

    不貞行為以前から、離婚に向けて別居中であった場合や、離婚調停中だった場合は、元々婚姻関係が破綻しているといえるため、慰謝料請求は難しいということになります。 ここで、単身赴任中という事情が、別々に暮らしていたとして「別居」と扱われてしまうのではないか、と考える方もいるでしょう。結論としては、単身赴任中という事実が...

  • 交通事故の慰謝料は相場いくら?

    3つ目は、過去の裁判例を基に作成された「弁護士基準(裁判基準)」であり、3つの中で最も高額です。3つの基準では、弁護士基準>任意保険基準>自賠責基準、の順で高額となっています。 ■請求の種類とそれぞれの相場交通事故における慰謝料請求では、①入通院慰謝料、②後遺障害慰謝料、③死亡慰謝料、の3つが請求できます。 ①入...

  • 高次脳機能障害とは

    交通事故問題のほか、離婚問題や相続、成年後見、家事事件、出会い系詐欺や結婚詐欺といった刑事事件、金銭トラブル、倒産や債務整理、自己破産、民事再生、債権回収など、幅広くご相談を承っております。初回無料相談で承っておりますので、交通事故問題でお悩みの方は弁護士法人法律事務所Astiaまでお気軽にご相談ください。

  • 物損事故から人身事故へ切り替えるには

    しかし、事故から日にちが経ちすぎると、人身事故への切り替えができない場合があります。長期間の経過により当事者の記憶が薄れたり、傷害の原因が本当に交通事故によるものか信憑性を疑われるためです。 人身事故への切り替えのための具体的な手続きと、切り替え後の流れを以下説明します。(1)病院で診断書を作成する物損事故から人...

  • 休業損害の請求方法

    この点について、①裁判基準、②任意保険基準、③自賠責基準の3つの基準があります。以下この3つの基準について説明します。 ①裁判基準裁判においては、勤務先である会社が作成した休業損害証明書を踏まえて計算されます。事故前直近3ヶ月の給与の総額を90日で割って1日単価を出し、その金額に休業日数を乗じて計算します。休業日...

  • 養育費未払いの対処法とは

    家庭裁判所の履行勧告・履行命令の制度は、家庭裁判所の調停、審判、判決などで養育費の取り決めがなされた場合のみ利用できます。もっとも、養育費に関する公正証書を作成しただけの場合には利用できません。 履行勧告は、家庭裁判所により、養育費の未払いがあるかどうかなど履行状況を調査し、相手方に対して取り決め通りに支払うよう...

  • 交通事故における後遺障害|症状固定日はどのように決まる?

    そして賠償金には、算定基準というものが存在し、自賠責基準・任意保険基準・裁判所基準の3つがあります。 ・自賠責基準自賠責基準とは、交通事故の相手方が任意保険に加入をしていなかった場合に、自賠責保険として賠償金を請求する場合に適用されます。自賠責基準での賠償金は、最低限の補償を補填するためのものであるため、非常に少...

  • 親権の決め方|知っておきたい親権を得るための条件とは

    離婚をすることになり、子どもの親権を手に入れたいというご相談を多数いただきます。しかしながら、親権はどのように決定するのかということをご存知ない方が非常に多くなっています。当ホームページでは、親権の決定方法について詳しく解説をしていきます。 ◆親権とはそもそも親権とはどのような権利が含まれているのかについて解説を...

  • 妊娠中の浮気(不倫)により離婚した場合の慰謝料相場はいくら?

    妊娠中の浮気が原因で離婚した場合の慰謝料はいくらなのかというご質問をいただきます。今回は離婚、特に浮気を原因とするものの慰謝料について詳しく解説をしていきたいと思います。 ◆不貞行為が原因による離婚の慰謝料の相場まずは不貞行為、すなわち浮気や不倫などを原因とする慰謝料の相場がどのようになっているかについて解説をし...

  • 交通事故による脳挫傷|後遺障害等級や損害賠償について

    ●弁護士基準(裁判所基準)この基準がもっとも高い賠償額の算出基準となっています。具体的な算出方法としては、発生した事故と似た事例の判例において、裁判所が算定した基準をそのまま用いることとなります。判例という言葉の通り裁判所の判決であるため、裁判をしなければこの基準が適用されないのではないかと不安になる方もいらっし...

  • 過失割合に納得できない場合はどうすればいい?

    しかしながら、過失割合は示談交渉や裁判などによって変更をすることができます。 ●示談交渉示談交渉では、自身の主張する過失割合をより説得的なものとするために、ドライブレコーダーなどの証拠を用いて交渉をする必要があります。また、証拠の準備だけではなく、交渉力も必要となるため、もめてしまった場合には、長期化する可能性も...

  • 離婚調停が不成立になってしまったら?その後の流れや対応方法を解説

    離婚調停が不成立になってしまった場合には、その後はどのように離婚を進めていけば良いのかというご質問をいただきます。本記事では、離婚調停不成立後の流れや対応方法について詳しく解説をしていきます。 ◆離婚調停不成立とは調停とは、裁判所にて裁判官1人と調停員2人以上から構成される調停委員が、当事者双方の意見を聞いた上で...

  • 離婚裁判で離婚ができないのはどんなケース?対処法も併せて解説

    離婚には協議離婚、調停離婚裁判離婚の三種類があります。しかしながら、離婚裁判を提起したからといって必ず離婚が成立するとは限りません。当記事では、離婚裁判離婚できないケースと対処法について詳しく解説をしていきます。  裁判離婚とは 協議離婚は夫婦の話し合いによって成立する離婚であり、話し合いが成立しない場合に...

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  • ご挨拶

    お話をじっくりと伺った上で、最適な解決策をご提案。1日でも早くお悩みから解放されるよう力を尽くします。関東近郊のみならず東海・関西地方からも数多くのご相談いただいており、交通事故は全国対応が可能です。

  • 経歴

    広島県出身

    中央大学法学部政治学科卒業

    明治大学法科大学院修了

  • 所属団体
    第二東京弁護士会(53858)

事務所概要

名称 弁護士法人法律事務所Astia 弁護士 出口忠明
所属団体 第二東京弁護士会(53858)
所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー15F
電話/FAX番号 TEL:050-3189-0856/FAX:03-6430-3992
対応時間 平日 11:00~19:00(事前予約で時間外も対応可能)
定休日 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能)
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