交通事故に関する基礎知識や事例
交通事故の場合、弁護士が間に入ることで、支払われる損害賠償金額は弁護士基準(裁判基準ともいいます。)で算定されますので、通常、ご自身で示談する場合(自賠責基準や各保険会社の任意基準)よりも受け取れる金額が増えます。また、弁護士がご依頼者様に代わって相手方保険会社との交渉窓口となり、過失割合の交渉や治療の延長交渉もいたします。
①損害賠償金額を弁護士基準で受け取りたい方、
②煩わしい保険会社とのやり取りから解放されたい方、
③過失割合に争いがありお困りの方、
④保険会社から治療の打ち切りを言われてお困りの方、
⑤適切な後遺障害等級認定を受けたい方、
⑥保険会社の対応に憤りを感じておられる方、
⑦その他交通事故のことで不安や疑問点を感じておられる方、
まずは一度ご相談ください。交通事故のご相談・ご依頼は、ご来所いただかなくともお電話のみで全国対応可能です(もちろん、ご希望の場合は無料面談させていただきます)。
これまでにも数多く(年間100件以上)の交通事故問題を担当し、問題解決をお手伝いしてきました。知識、経験、実績ともに豊富ですので、保険会社との交渉はすべてお任せください。ご依頼者様は治療に専念していただけます。
■弁護士費用について
弁護士特約を使える場合、弁護士会の基準及び各保険会社の報酬規定に則った基準でご加入の保険会社から費用を支払っていただきますので、ご依頼者様に経済的負担は一切発生いたしません。
弁護士特約を使えない場合の費用に関しましては、着手金はいただいておりません(示談の際に、保険会社から支払われる示談金を預り金口口座で一旦お預かりし、報酬を差し引いてお返ししますので、持ち出しの費用は一切ありません)。報酬の額については、弁護士にご依頼頂いたことによってかえって保険会社から受け取れる金額が少なくなってしまうといった事態にはならないよう配慮した報酬設定にさせていただいておりますので、ご安心ください。
-
休業損害の請求方法
人身事故によって傷害を負い、症状固定または治癒するまでの間に仕事を休んだり、通院のために仕事を休むなど、事故前よりも不十分な労働しかできなくなるという「労働の制限」によって生じる収入減収のことを「休業損害」といいます。交 […]
-
物損事故から人身事故へ切...
物損事故とは、被害者にケガがなく、車やガードレール、家屋など、器物の損壊のみが生じた事故のことをいいます。物損事故では、事故の相手方が加入する自賠責保険や任意保険の対人賠償保険は使用できず、使用できるのは対物賠償保険のみ […]
-
交通事故における後遺障害...
交通事故に遭ってしまい、怪我を負ったため治療を続けていたものの、後遺症が残ってしまったということがあります。後遺症が残ってしまった場合には、通常の怪我や物損に加えて後遺症に対する損害賠償を請求することができます。当ホーム […]
-
交通事故による脳挫傷|後...
交通事故によって、怪我を負ってしまった場合にどれくらいの損害賠償請求をすることができるのかといったご相談をよくいただきます。また、後遺障害が発生してしまった場合にも相手に慰謝料を請求することができるため、後遺障害について […]
-
過失割合に納得できない場...
相手方との示談交渉において過失割合で揉めてしまっているというご相談をよくいただきます。本記事では、過失割合や揉めてしまっている場合の対処法について詳しく解説をしていきます。 ◆過失割合とは損害の発生につき被害者 […]
-
症状固定後に治療費は請求...
交通事故の治療には症状固定という概念があります。この症状固定後に治療費を請求することはできるのでしょうか。当記事では、症状固定後に治療費を請求できるのか、症状固定を早めるデメリットについて詳しく解説をしていきます。 症 […]
-
追突事故の加害者となって...
交通事故は車を運転している人であれば、誰もが巻き込まれてしまう可能性のあるものです。自分は交通事故の当事者になることはないと思い込んで、事故が起きた際の対応を何も知らずにいるのは非常に危険なことと言えるでしょう。当記事で […]
-
交通事故によるむちうちの...
交通事故でむちうちの後遺症が残ってしまった場合には、後遺障害等級認定を獲得することで、加害者側から受け取れる損害賠償額が大きく増額することがあります。当記事では、むちうちの後遺症の後遺障害等級認定について解説をしていきま […]
-
歩行者飛び出しによる交通...
バイクや自動車を運転している際、安全に気を付けていても歩行者が急に飛び出し、交通事故が発生する場合があります。歩行者と自動車の交通事故の場合、自動車を運転している側の過失が大きくなるかもしれません。本稿では、歩行者飛び出 […]
当事務所が提供する基礎知識
-
詐欺・金銭トラブル
■詐欺詐欺の被害に遭ってしまった場合、被害を回復するために早期に専門家の助力を得ることが望ましいといえます。刑事裁判で加害者が適切に審理されて処罰を受けるということは重要なことですが、刑事裁判で有罪になったとしても、それ […]
-
養育費未払いの対処法...
養育費は、子どもにかかる生活費のことをいいます。子どもの衣食住の費用、教育費、医療費などが含まれます。養育費は子供の生活のために必要な費用です。もし、支払いが遅れれば督促し未払いは許容しない態度を明確にする必要があります […]
-
症状固定後に治療費は...
交通事故の治療には症状固定という概念があります。この症状固定後に治療費を請求することはできるのでしょうか。当記事では、症状固定後に治療費を請求できるのか、症状固定を早めるデメリットについて詳しく解説をしていきます。 症 […]
-
子どもの学資保険も離...
夫婦が離婚する場合、財産分与について協議し取り決めていきます。財産分与には、夫婦がコツコツと子どものために積み上げてきた学資保険も対象になります。今回は、子どもの学資保険が財産分与の対象になる理由と、学資保険の財産分与の […]
-
交通事故の死亡慰謝料
■交通事故での死亡慰謝料について交通事故に遭い、被害者がお亡くなりになってしまった場合には、死亡慰謝料というものが発生します。ここでは、死亡慰謝料がどのようなものなのか、また、どのようにして請求することができるのかといっ […]
-
離婚問題を弁護士に相...
「離婚を検討する際には弁護士に相談するのが良いと聞いたが、プライベートな問題を弁護士に相談するメリットがあるのだろうか。」「弁護士に離婚について相談することで、具体的にどういったメリットがあるのか知りたい。」離婚を検討さ […]
よく検索されるキーワード
-
エリアに関するキーワード
弁護士紹介
-
- ご挨拶
-
お話をじっくりと伺った上で、最適な解決策をご提案。1日でも早くお悩みから解放されるよう力を尽くします。関東近郊のみならず東海・関西地方からも数多くのご相談いただいており、交通事故は全国対応が可能です。
-
- 経歴
-
広島県出身
中央大学法学部政治学科卒業
明治大学法科大学院修了
-
- 所属団体
- 第二東京弁護士会(53858)
事務所概要
名称 | 弁護士法人法律事務所Astia 弁護士 出口忠明 |
---|---|
所属団体 | 第二東京弁護士会(53858) |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー15F |
電話/FAX番号 | TEL:050-3189-0856/FAX:03-6430-3992 |
対応時間 | 平日 11:00~19:00(事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能) |