障害等級認定 期間
- 後遺症障害認定について
後遺障害等級認定を受ける申請の流れには2通りあり、被害者請求と事前認定という方法があります。被害者請求とは、文字通り被害者が請求する方法で、自身の後遺症の状況について詳しい資料を用意して認定に臨むことができます。一方の事前認定は、加害者側の保険会社が事前に後遺障害等級についてめどをつけたうえで、申請手続きの一切を...
- 共有財産の分け方と対象となる財産について
清算的財産分与では、主に婚姻期間中の家庭への貢献について、夫婦がそれぞれの役割を担って貢献していたものとして、平等に分けることになっています。 ■財産分与の対象となる財産財産分与の対象となる財産は、共有財産とよばれます。一方で、財産分与の対象とならない財産は特有財産とよばれます。共有財産となるのは、結婚してから夫...
- 交通事故で弁護士に相談するメリット
後遺障害等級認定や交通事故後の症状についてどう対処すべきか、示談交渉をどう進めていくべきか、具体的な対応策を検討することができます。訴訟、すなわち民事裁判へと流れた際にも、弁護士に相談することで続けて委任し、裁判に臨むことができます。 保険会社では対応できないようなことまで、弁護士であればカバーできるのです。
- 症状固定とは
症状固定の決め方について一概にはいえませんが、一定期間治療が続けられても症状が改善しない場合に、そのほかの状態を踏まえて症状固定の診断がなされることが多いようです。症状固定後の治療費について、加害者から請求するためには、医師に後遺障害診断書を作成してもらい、申請して後遺障害として認定を受けることが重要です。後遺障...
当事務所が提供する基礎知識
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交通事故の被害者が請...
交通事故は、突然発生します。交通事故がいくら身近な問題であるとしても、多くの方は自分が被害者になるとは思ってもいないことでしょう。それゆえ、交通事故における損害賠償について、ほとんどの方が戸惑われ、悩まれています。このペ […]
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過失割合の重要性につ...
過失割合という言葉は、多くの人にとって耳慣れないものなのではないでしょうか。しかし、交通事故という身近な問題では、非常に重要な意味を持つキーワードなのです。このページでは、交通事故についてのキーワードのなかから、過失割合 […]
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症状固定後に治療費は...
交通事故の治療には症状固定という概念があります。この症状固定後に治療費を請求することはできるのでしょうか。当記事では、症状固定後に治療費を請求できるのか、症状固定を早めるデメリットについて詳しく解説をしていきます。 症 […]
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相続問題
相続問題は、身近な法律問題でありながら複雑な面もあり、事務作業も膨大になる可能性のある問題です。 ■相続の大きな流れ相続の始まりは、「人の死亡」です。複数の法定相続人がいる場合は、相続人が持っている財産は「遺産 […]
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面会交流と養育費の決...
「離婚を検討しており、相手が子どもの親権者となる予定だ。離婚後も定期的に子どもと会うことができるか心配だ。」「受験を控えた子どもがいるが、離婚することになった。今後も教育費がかかるだろうが、養育費として十分に支払ってもら […]
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公正証書で取り決めし...
離婚後に養育費を安定して受け取るための方法として、強制執行のできる公正証書で養育費を取り決めるという方法があります。しかし、公正証書で養育費を決めても、元配偶者から養育費の減額請求があるかもしれません。この記事では、減額 […]
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弁護士紹介

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- ご挨拶
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お話をじっくりと伺った上で、最適な解決策をご提案。1日でも早くお悩みから解放されるよう力を尽くします。関東近郊のみならず東海・関西地方からも数多くのご相談いただいており、交通事故は全国対応が可能です。
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- 経歴
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広島県出身
中央大学法学部政治学科卒業
明治大学法科大学院修了
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- 所属団体
- 第二東京弁護士会(53858)
事務所概要
名称 | 弁護士法人法律事務所Astia 弁護士 出口忠明 |
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所属団体 | 第二東京弁護士会(53858) |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー15F |
電話/FAX番号 | TEL:050-3189-0856/FAX:03-6430-3992 |
対応時間 | 平日 11:00~19:00(事前予約で時間外も対応可能) |
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