離婚調停 1回で終わる
- 離婚成立までの流れと離婚の種類について
調停離婚とは、家庭裁判所に夫婦関係調整調停(離婚調停)を申し立て、その調停での話し合いによって離婚に合意し、成立させる離婚の方法のことをさします。離婚調停では、調停員とのみ話をし、配偶者と顔を合わせない進め方をするため、DVやモラハラなどの被害に遭われている方も利用しやすい制度となっています。また離婚調停で話し合...
- DV(ドメスティックバイオレンス)
そのため、別居をして夫婦間の距離を置き、離婚調停ないし離婚裁判によって離婚手続きを進めるのが望ましいといえます。調停では、お互いが顔を合わせることなく手続きを進めるよう配慮してもらうこともできますし、DVのケースでは、証拠さえあれば裁判での離婚は認められやすいといわれています。 弁護士法人法律事務所Astiaでは...
- 単身赴任先で浮気をされた
不貞行為以前から、離婚に向けて別居中であった場合や、離婚調停中だった場合は、元々婚姻関係が破綻しているといえるため、慰謝料請求は難しいということになります。 ここで、単身赴任中という事情が、別々に暮らしていたとして「別居」と扱われてしまうのではないか、と考える方もいるでしょう。結論としては、単身赴任中という事実が...
- 離婚調停が不成立になってしまったら?その後の流れや対応方法を解説
離婚調停が不成立になってしまった場合には、その後はどのように離婚を進めていけば良いのかというご質問をいただきます。本記事では、離婚調停不成立後の流れや対応方法について詳しく解説をしていきます。 ◆離婚調停不成立とは調停とは、裁判所にて裁判官1人と調停員2人以上から構成される調停委員が、当事者双方の意見を聞いた上で...
- 離婚裁判で離婚ができないのはどんなケース?対処法も併せて解説
協議離婚は夫婦の話し合いによって成立する離婚であり、話し合いが成立しない場合には家庭裁判所に調停を申し立てることで、離婚調停へと移ります。離婚調停では調停委員が間に入って中立的な立場から夫婦間の話し合いの場を取り持つことになります。日本では調停前置主義が採用されているため、離婚裁判を提起するには先に調停の申し立て...
- 将来の退職金は財産分与の対象になる?
Astia弁護士法人法律事務所 そのため、財産分与の協議に際しては、弁護士に依頼を行い、中立的な目線を交えた上での話し合いをした方が良いでしょう。では、財産分与をはじめとする慰謝料や不貞行為、離婚調停などといった男女問題に関するトラブルも専門的に取り扱っておりますので、お困りの方は一度ご相談にください。
- 配偶者から離婚を拒否されたらどうする?対処法を解説
調停離婚は、離婚協議で慰謝料、親権、財産分与などの離婚条件等の話し合いがまとまらず、離婚調停を行って成立した場合に利用される離婚方法です。日本では調停前置主義が採用されており、離婚訴訟を提起する前に必ず離婚調停を経ている必要があります。調停では、調停委員が中立的な立場から和解案を提案します。調停に入った段階で弁護...
- 離婚調停が1回で終わることはある?長引くのはどんなケース?
離婚調停について 夫婦の話し合いだけでは離婚の合意に至らないケースにおいて、家庭裁判所で利用できる制度が離婚調停です。この制度では、裁判官1名と男女各1名の調停委員から構成される調停委員会が、中立的な立場で夫婦の話し合いを仲裁します。 離婚調停にかかる期間と回数の実態 令和4年の司法統計年報家事編における離婚調...
当事務所が提供する基礎知識
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高次脳機能障害とは
■高次脳機能障害とは?交通事故による被害としては、骨折や打撲等、目に見えるものを想像する方も多いと思いますが、目には見えない障害を負ってしまうことがあり、その代表例が「高次脳機能障害」です。高次脳機能障害とは、「高次脳機 […]
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後遺症障害認定につい...
後遺障害という言葉は、ほとんどの人にとって耳慣れないものなのではないでしょうか。しかし、人身事故で後遺症が残ってしまう可能性がある場合には、重要な意味を持つキーワードなのです。このページでは、交通事故にまつわる多くのキー […]
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歩行者飛び出しによる...
バイクや自動車を運転している際、安全に気を付けていても歩行者が急に飛び出し、交通事故が発生する場合があります。歩行者と自動車の交通事故の場合、自動車を運転している側の過失が大きくなるかもしれません。本稿では、歩行者飛び出 […]
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症状固定後に治療費は...
交通事故の治療には症状固定という概念があります。この症状固定後に治療費を請求することはできるのでしょうか。当記事では、症状固定後に治療費を請求できるのか、症状固定を早めるデメリットについて詳しく解説をしていきます。 症 […]
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不動産トラブル
不動産は価値の高い財産であることもあり、紛争が生じやすいものです。不動産の立地などの周辺環境の変化に伴う賃料の増減額や、不動産売買における物件の瑕疵、マンション管理における紛争など、問題となる状況も様々です。以下では代表 […]
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相続問題
相続問題は、身近な法律問題でありながら複雑な面もあり、事務作業も膨大になる可能性のある問題です。 ■相続の大きな流れ相続の始まりは、「人の死亡」です。複数の法定相続人がいる場合は、相続人が持っている財産は「遺産 […]
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弁護士紹介

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- ご挨拶
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お話をじっくりと伺った上で、最適な解決策をご提案。1日でも早くお悩みから解放されるよう力を尽くします。関東近郊のみならず東海・関西地方からも数多くのご相談いただいており、交通事故は全国対応が可能です。
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- 経歴
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広島県出身
中央大学法学部政治学科卒業
明治大学法科大学院修了
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- 所属団体
- 第二東京弁護士会(53858)
事務所概要
名称 | 弁護士法人法律事務所Astia 弁護士 出口忠明 |
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所属団体 | 第二東京弁護士会(53858) |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー15F |
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