治療費 請求 診断書
- 後遺症障害認定について
後遺障害として認定を受けることで、後遺障害についての慰謝料や損害賠償を請求することができるようになるからです。 後遺障害に等級があり、認定を受ける際に等級が決まります。後遺障害等級認定を受ける申請の流れには2通りあり、被害者請求と事前認定という方法があります。被害者請求とは、文字通り被害者が請求する方法で、自身の...
- 症状固定とは
症状固定後の治療費について、加害者から請求するためには、医師に後遺障害診断書を作成してもらい、申請して後遺障害として認定を受けることが重要です。後遺障害として認定を受けることで、後遺症ではなく、後遺障害となり、後遺障害についての慰謝料や逸失利益を請求することができるようになります。 なお、症状固定の診断を受けたあ...
- 交通事故の被害者が請求できる損害賠償金の項目
このページでは、交通事故の被害者の方が請求できる損害賠償の項目についてご説明します。 ■物損事故の被害者となった場合物損事故とは、モノにのみ被害があった事故をさします。物損事故では、壊されてしまったモノについて、損害賠償請求することができます。また、店舗などに損傷を受け、営業ができない状態に陥った場合には、休業損...
- 弁護士に示談交渉を依頼するメリット
そして③について、加害者本人や被害者本人だけでは相場が分からず、過大な請求を受けてしまうこともあります。弁護士が介することで判例などの基準から適正な金額でまとめることができます。 最後に④⑤について、示談の内容・条件面に関して金額だけでなく、被害届の取り下げなどほかにも決めておくべきことがあります。その点について...
- 私選弁護と国選弁護の違い
国選弁護の費用に関しては、多くの場合かかりませんが、無資力であると虚偽の申告をした場合などに請求を受けることもあります。また国選弁護の場合には国が選任した者であるため、被疑者・被告人本人では解任できません。そのため、刑事事件を得意としない弁護士が選任されることもあり、その者を解任できないというデメリットもあります...
- 不動産トラブル
賃料の増減額について当事者の合意により金額を改定できない場合には、賃料増減額請求権を行使することができます。もっとも、際限なく増減額ができるわけではなく、「土地若しくは建物に対する租税その他の負担の増減」、「土地若しくは建物の価格の上昇若しくは低下その他の経済事情の変動」、「近傍同種の建物の借賃との比較」などの観...
- 債務整理(個人・法人)
また、「過払い金請求」という単語を耳にしたことがある方も多いかもしれません。いずれの方法も異なる特徴を有しているので、ケース毎に最適な方法を選択する必要があります。 「任意整理」は借金の減額や利息の免除等について当事者間で交渉する方法です。「自己破産」は、裁判所に支払い不能を認めてもらい、支払い義務を免除してもら...
- 離婚問題を弁護士に相談するメリット
離婚では、慰謝料の請求や財産分与、子どもの養育費など、お金が関わる問題が数多くあります。弁護士はそれぞれの問題について、漏れなく項目を整理し、金額の算定を行うことができます。 このように、弁護士に相談することで、精神的に大きな負担となる離婚の手続きや検討について、大幅に軽減することができるのです。 弁護士 出口忠...
- 慰謝料が請求できるケース
慰謝料を請求することはできるのだろうか。離婚するにあたって、慰謝料についてこうしたお悩みを持たれる方は数多くいらっしゃいます。 このページでは、離婚にまつわる数多くのキーワードのなかから、慰謝料が請求できるケースについて焦点をあてて、ご説明します。 ■慰謝料とは慰謝料とは、精神的な損害についての損害賠償金のことを...
- 離婚成立までの流れと離婚の種類について
また離婚調停で話し合う内容は、離婚するかどうかだけにとどまらず、離婚にともなう子どもの親権や養育費、面会交流、財産分与、慰謝料請求などがあります。離婚について検討せずに、別居に伴う婚姻費用分担請求の調停が行われることもあります。なお、離婚調停が不成立に終わった場合にはやり直すことが可能です。 ③裁判離婚裁判離婚と...
- 交通事故で弁護士に相談するメリット
たとえば、人身事故の場合には慰謝料を請求することができますが、その慰謝料の計算方法は、自賠責基準、任意保険基準、弁護士基準と3つの基準が存在しており、そのうち弁護士基準が最も手厚く金額が計算されます。また、物損事故で慰謝料を請求できないケースでも、適切な休業損害の計算や損害賠償の項目に漏れがないかなどを精査し、適...
- 逸失利益とは
ただし、注意しなければならないのは、後遺障害の認定を受けていない後遺症の場合には、逸失利益の請求は認められないということです。 将来にわたっての問題が逸失利益ですから、非常に大きな金額になります。 弁護士 出口忠明(弁護士法人法律事務所Astia)は、東京都港区虎ノ門を拠点として、都内をはじめとした神奈川県、埼玉...
当事務所が提供する基礎知識
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交通事故における後遺...
交通事故に遭ってしまい、怪我を負ったため治療を続けていたものの、後遺症が残ってしまったということがあります。後遺症が残ってしまった場合には、通常の怪我や物損に加えて後遺症に対する損害賠償を請求することができます。当ホーム […]
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離婚調停が1回で終わ...
離婚の話し合いがうまく進まないときは、家庭裁判所での調停制度を利用することが可能です。調停では裁判官と調停委員が中立的な立場で夫婦の対話を支援するため、8割以上のケースが5回以内で解決しています。本記事では、調停の仕組み […]
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高次脳機能障害とは
■高次脳機能障害とは?交通事故による被害としては、骨折や打撲等、目に見えるものを想像する方も多いと思いますが、目には見えない障害を負ってしまうことがあり、その代表例が「高次脳機能障害」です。高次脳機能障害とは、「高次脳機 […]
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交通事故の慰謝料は相...
交通事故における慰謝料とは、交通事故によって被った精神的苦痛に対して請求できるものであり、通院費や治療費などとは別に請求できます。もっとも、交通事故に遭ってしまった場合、保険会社などから提示された慰謝料が正当な額なのかを […]
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詐欺・金銭トラブル
■詐欺詐欺の被害に遭ってしまった場合、被害を回復するために早期に専門家の助力を得ることが望ましいといえます。刑事裁判で加害者が適切に審理されて処罰を受けるということは重要なことですが、刑事裁判で有罪になったとしても、それ […]
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将来の退職金は財産分...
離婚をする場合、財産分与の対象となる財産の範囲はどのようなものなのでしょうか。中でも、将来の退職金については財産分与の対象となるのでしょうか。以下で詳しく解説していきます。 財産分与の対象となる財産 財産分与は夫婦が共 […]
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お話をじっくりと伺った上で、最適な解決策をご提案。1日でも早くお悩みから解放されるよう力を尽くします。関東近郊のみならず東海・関西地方からも数多くのご相談いただいており、交通事故は全国対応が可能です。
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- 経歴
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広島県出身
中央大学法学部政治学科卒業
明治大学法科大学院修了
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- 所属団体
- 第二東京弁護士会(53858)
事務所概要
名称 | 弁護士法人法律事務所Astia 弁護士 出口忠明 |
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所属団体 | 第二東京弁護士会(53858) |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー15F |
電話/FAX番号 | TEL:050-3189-0856/FAX:03-6430-3992 |
対応時間 | 平日 11:00~19:00(事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能) |
